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2007年12月

2007年12月31日 (月)

275日目:書き残し…!

クリスマスからこれまで、
退職以来、初の!

アルバイトをしておりました。

「ゆうメイト」に応募して、「有名とっと」と洒落こめないかなあと目論んでいたのですが、そんな浅はかなまねをしないでおいて良かったです。
「伊達市内でナンバーワン」との呼び声も高い「菓子処 k保」で、年末年始の菓子作りを手伝うこととなったのでありました。

…と、いうわけで、似顔絵、大掃除、年賀状に菓子処、と、なんともヒマでない、とっとの年末となりました。

本日、大晦日。

とびとびになってしまってブログで書けなかったこと、メモしておこうと思います。

4月、貯金を全てはたいて土地を手に入れようかと、さっさと二人で下見に行きました。
とてつもなく安く、広い土地で…

この直後、猛吹雪になり、自分のうちの敷地の中で遭難するのではと身の危険を感ずるに至って、断念したのでありました。

よかった~、もしこの土地買っていたら、現在の展開は無かったなあ。今以上にサバイバルだけれど、インターネットどころか電話も引けずにいて、誰にも、キタキツネぐらいにしか、存在を知られることがなかったのだろうなあ…。

5月、なんとか働かなければと、某リゾート地での住み込みを希望し、履歴書を提出しました。募集枠がたくさんあったから大丈夫なはずが…前歴とか年齢とかに対してあからさまに拒否反応。…今ではサミットのプレスセンターが設置されることになってる某リゾートでもし働くことになっていたら、また違った展開になっていたことでしょう…

「にがおえや とっと」を名乗って…ブログに載せなかったこと、いっぱいあったなあ。
神社のおまつりに出店して、テキ屋の人と…とか、

札幌のイオンで、ステージでマイク向けられて似顔絵描いたこと…とか、

「遺影」どころか、「ご先祖様」を描くよう依頼されたり…とか、

「犬」「ネコ」に続いて、「ウサギ」の似顔絵を描くことになったり…とか、

はたまた、「札幌から」「函館から」「旭川から」「海外から」とか、

「国会議員が」とか。

そうそう、特に書きたくて書けなかったのが、さっさの「いずみの学校」のことです。「ミカエル祭」の劇で、さっさが主役をつとめたことや、

「あきまつり」のこと

「アドヴェントガーデン」のこと

「生誕劇」のこと、などなど。

ありがたいことに、ブログ以上の日常でした。

来年は、元旦からしっかり、この日常を記録していきたいと思います。…あと2分で新年です。了。

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2007年12月19日 (水)

263日目:とまみん!

この、陽の暮れるのが早く、めっきり冷え込んだ北の町でも、深夜のファーストフード店で小学生の子連れ家族が宴たけなわであります。
…まったく。
チビッコの茶髪も夜更かしも、まるっきり親の意志であります。子どもの体内時計は、『11PM』の前に熟睡し、年越しそばに心を残しながらも紅白の結果発表前に眠ってしまうようにできているのであります。

さっさは、9時前にふとんに入ります。
たまに9時を過ぎると、ひどく眠そうです。それが自然のリズムなのです。
ただ、寝るとき「添い寝」をしてもらいたがります。
春先までの別居の分を取り戻すべく、とっとも一緒に横になり、さっさを寝かしつけたらまた起きてきて…というのが日課です。

…なにをクドクド書いているかというと、

日曜10時のETV,見のがした。
さっさ寝かしつけようとして、先にとっとが寝ちゃった。
自分で宣伝だけしておきながら。なさけない。

まあ、0.5秒でも映るかと思ったとっとは不発だったようだし。とっとが8月に取材を受けたときも、まる二日間密着取材を受けて、放映10分でした。今回は、あの番組に登場した吉井さんはじめ㈱アップデートの方々、数ヶ月にわたる取材を受けたそうですから、一時間番組のために百時間や二百時間分のフィルムは使っているのではないかと推察します。とっとの全国デビューは、あるのかないのかわからないけど、そんなわけで持ち越しになりました。

吉井さんたちのように才覚と行動力をもつ人たちが、さっさの通う「いずみの学校」父兄にはごろごろしている。そこへゆくと、とっとなぞは「家族を養う」という点においてはずいぶんと不器っちょであります。
この前も苫小牧「シネマ・トーラス」。往復したら一日がかりで、収入に結びつくわけじゃないのに「興味があるから」で出かけて。

…今日、その時描かせていただいたS記者から、届いたものがありました。
とまみん(苫小牧民報)の記者さんから。

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屋外での活動を封じられた冬季になって、紹介されることがあるとは、予想だにしておりませんでした。半年で新聞掲載7回目…!どうなっているのだろう一体。

記事はカラー写真付きで、四コマ漫画のとなりという最高のポジション。そこに、とっとのケータイ番号まで記載されている。…にもかかわらず一件も問い合わせ無いけど。
これだよね。直接に収入をもとめて動いたのでは得られないものが、こういうところにある。
…と、いうわけで、自己卑下と自己肯定、自虐と自慰のはざまで揺れる精神状態のとっと、ではあります。

それにしても…。
記者さんが「なぜ『にがおえや とっと』というお名前なのですか?」と質問されたので、「娘が未だに『とっと』と私のことを呼ぶのが面白く。『似顔絵描きの父ちゃん』ぐらいの意味です。ただ、『父さん』だと『倒産』に通じて商売上よくないので、『とっと』で良かったとは思っています。」と、答えてはおきました。
それでなのか?記事のとなりの漫画、「あきれたとうサン」というタイトルなのですが…。S記者、ねらいましたね?了。

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2007年12月15日 (土)

259日目:宣伝します!

明日(12月16日)夜10時、NHK教育「ETV特集」に注目!

このブログでたびたび登場いただいている㈱アップデート…

・100日目:晴れすぎ!スロウなマーケット

・146日目:むしゃなび!

・225日目:スロうま!

…を軸に、伊達市のようすが紹介されます!やりましたねえ、アップデート。発展するぞ~と思っていたら、全国放送デビュー。

で、アップデートの方々にも、それから番組内で紹介されるはずの「スロうま」の客にも、「シュタイナーいずみの学校」の保護者がいる、というより保護者だらけなので、夜の番組だけどチェックしていただけるといいなあ、と。

それからついでに、上記「100日目:晴れすぎ…」をご覧になると判るように、似顔絵屋を出店したこともありましたので、とっとが0.5秒くらい映る可能性もあります。それを求めて、私もパソコンで番組を観たいと思います。途中で電源が切れないことを祈ります。

もうひとつ、

今日、2件依頼があったうちの1件が、完成。

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ついについに、ホンモノの結婚式のウェルカムボードに、とっとの絵がデビュー!開業半年、なんだかプロっぽくなってきた!

いや~、緊張した~!なにしろ、大きな高い色紙、墨と水彩、…失敗がゆるされない。ああこわい。
でも、とっても喜んでもらえた。
ふたりの晴れの舞台ですから、気合い入れて、描きました。こればっかりは、リピーターのお客さん居ませんから。一度限り。

「にがおえやとっと」、ウェルカムボードの注文、承っておりますm(_ _)m 了。

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2007年12月14日 (金)

257日目:天使の家!

「チロル」でゆっくりコーヒーを飲む時間はあっても金はないとっと。

水曜日の夕方にチロルへ出かけてコーヒーを注文したのも、似顔絵のお客さんとの待ち合わせのため。…ところが約束の時間になってもお客さんはあらわれず。もう帰ろうかとおもいつつマスターとあれこれ喋っていたら、

「そうだ、明日、ヒマあるかい?」

「…明日どころかずっと。」

マスターの口から飛び出したのは意外な話。身寄りがない等の事情をもつ子たちと生活している「天使の家」というところが登別の方にあり、マスターは毎年クリスマスの時期に、シュタイナーひびきの村「ミカエルカレッジ」の面々と共に訪問しているのだという。サンタの恰好して。

マスター…いい人だったんですね。

わかりました。子どもたちの似顔絵を描く。とっとがお役にたてるなら、喜んでやりましょう。今日話を聞いて明日うごける。そのフットワークの軽さが、とっとの長所というか、悲しさというか…。

「ひびきの村」「ミカエルカレッジ」云々についてはまたいずれ、書くときがあるかもしれません。
それよりマスター!

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「NANMOな風工房」のK保さん提供のケーキ、マスターの奥方作のお菓子等をひっさげ、「天使の家」に舞い降りたマスター。

そしてミカエルカレッジのみなさんによる、歌と演奏。うつくしすぎる。「とっとさんも一緒に歌わない?」なんて誘う人もあったけれど、とんでもない。

わたしは、これで。
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9人。ひとり10分かからずに仕上げていくハイペース。できた~。記録を、と思ったら、二人、もう持ってっちゃってる…。
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みんな元気いいんだ。モデルとしては…だけど、ものすごくイイ子たち。似顔絵わたすときにとても喜んでいました。
特別養護老人ホーム喜楽園での似顔絵ボランティアを、ふと思い出しました。(あれからもう半年になるのだなあ。)

ここで子どもたちをひきとり、育てている御家族、その中心になっている、とっとより若い御婦人と少し話しましたが、とっても雰囲気よく、しかもゆとりを感じる。ゆとりの無さそうな毎日だろうになあ。
境遇から考えたら圧倒的に愛情不足であろう彼らから、純朴さ子どもらしさを感じちゃったのは、御婦人T子さんの人柄・包容力によるところ大でしょう。
なにしろT子さん、いい人でした。「ええ?あの『とっと』さんなんですか?内藤選手とか描かれていた…お会いできて光栄です」なんて言ってくれたから。

今回もまた、いい出会いでありました。
そして、マスター。伊達ではじめて入った喫茶店のマスターが、こんなに変わり者で良かった。了。

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2007年12月12日 (水)

254日目:シネマトーラス!

(“収入”に目をつぶれば)
似顔絵屋というのは、つくづく良い仕事だと思います。

つぎつぎに、お客さんの輪が広がっていく今日このごろ。

以前かかせていただいた、知人の友人S積さんが苫小牧にお住まいで、
苫小牧にある映画館で何人か描いてほしい人がいると、紹介してくれたのです。

苫小牧。伊達からの距離は、愛知県の方むけに例えると、豊田から米原くらい。1010円(とっと円)の似顔絵を描きに行く距離ではない。けれども、知人のKさんが送迎の労をとってくれるということだったし、その「シネマトーラス」とは何ぞや、という興味があったので、「にがおえやとっと」初の苫小牧出張相成りました。

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映画…(きちんと)働いていたころは見に行く時間(心)のゆとりがなく、今現在は見に行く金がない、とっとにとって、まことにやっかいな文化であります。だいたい、伊達には映画館がない。
でも映画好きな方は、確かにたくさんいますね。シネマトーラスは、自主上映会を行ってきた集まりが、ついにボーリング場の一階を間借りして小さな映画館をひらくに至った、「ファン」に支えられて続いているシアター。代表Hさんと余りお話しできなかったのが残念ですが、オモシロソウなところです。

Hさんはイベントを手がけていくこと盛んな方だそうで、ただロビー(というか受付兼待合室)でとっとが似顔絵をかく、それだけなのに、

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地元新聞社に声を。

苫小牧民報、略して「トマミン」。
名前はかわいいが苫小牧は伊達の5倍の人口。紹介されたとしたら、大きいですね~。
取材する記者さんの中で、「とっと」のお客さんになってくれたのは、Sさんが初めてでした。いわゆる「体当たり取材」ということになるのでしょうか…。
今回はまるっきり、「頭巾の先輩」K谷さんと苫小牧在住のS積さん、そしてシネマトーラスさんにプロデュースしていただいた格好でした。

トーラス(おうし座)。とっともおうし座です。これを機に、胆振地方最大の都市苫小牧、豊田市の3分の1の人口の苫小牧で、また仕事させてもらえたらと思います。了。

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2007年12月11日 (火)

253日目:パウダースノー!

北海道に移住し、冬を迎えたものの。

スキーは、できません。

技能・経済どちらの理由においても、できません。
スキーヤー垂涎の雪質だそうですが…

…愛知県では見たことの無かった種類の雪が降ってきました。

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学校の玄関や昇降口では、わざと雪を中に入れて、ホコリと絡めて掃きだすというワザもあるのだと聞きました。北海道初心者の私にとって、毎日何らかの新発見があります。

北海道の雪が向いているもの。とっととさっさのレベルでは、それは間違いなく「雪合戦」でありましょう。
Yukigassen
…ゆきあそびの季節は、まだまだ続きます。了。

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2007年12月 7日 (金)

251日目:コンポストに…!

「伊達市」は福島県にも同名の市があって、まあそれは、歴史的なつながりがあり現在も交流があることなのだから良いのでしょう。
「伊達市」「府中市」全国で二例だけなのですね、全く同名の市。

愛知県の三好町が「市」になるにあたって徳島県三好市が反対していると。
ま、反対でも賛成でもいいんですが、「みよしし」って語感がイノシシみたい…
いや、
めずらしく時事ネタに反応したのは、とっとが丁度今年、三好町から伊達市に引っ越してきたおそらく唯一の人間だろうと思いましたので…。

えー、それはさておき、三好町時代から陽さんが取り組んでいるのが、「コンポスト」であります。とっとはノータッチ。
北海道に来てからは箱も手作りで
そしてついに今年、ヒマな身の上になったとっとは、ときおり、この陽さん秘蔵のコンポストに関わることになったのであります。
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お互いに目を合わせること3秒。

「飛び出してくるかも」と警戒して、目が離せなかったのですが、先方は逆に、潜っていったのでありました。
コンポストに住みつく例、多いんだそうです。
この季節だし、発酵の熱で暖かいのだろうね。
しかし、夏には「ワラジ虫」満載だったこの箱を覚えているとっととしては、このネズミさんと仲良くなる気はおこりませんねー。

…というわけで、とっと家、捨てる生ゴミ無し。そもそも食べ残しもないし陽さん野菜の皮まで料理してくれるから生ゴミ自体少ないけれど。陽さん、いい仕事してます。

ああ、しまった。ネズミ、写真に撮っておくんだった。年賀状に……シュミ悪いですか?了。

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2007年12月 6日 (木)

249日目:アドヴェントカレンダー!

とっと家ではここ数年、アドヴェントカレンダーをつくり、楽しんでおります。

「アドヴェント」

キリスト教の降誕節。イエスの誕生を待ち望む4週間。それ以上の知識は、とっとにはありません。
アドヴェントカレンダーの市販されているものでは、だいたい、12月1日から24日までになっているようです。どうも年々、市場に出回っているアドヴェントカレンダーが増えてきているような…気のせいかな?

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2年前の、とっと家アドヴェントカレンダー。「未来の我が家」編。

アドヴェントカレンダーの楽しみ方は…

毎日、日付の数字がある部分をひとつづつめくっていきます。

C0000005 すると、あらたなイラストが出てくる。

…これだけなのだけれどね。

でも、特にチビッコは大はしゃぎ。次に何が出てくるのか、毎日楽しみで楽しみで。

C0000006 これは楽しい、と、昨年は立体で作ってみました。

中に、小さなプレゼントを入れておく。チューリップの球根や、ろうそくや、はんこ、飾りなど、他愛もないもの。けれど毎日のプレゼント。

これは我ながらいいアイデアだと思っていたら、ほとんど同じ形のものが商品化されていた。残念。

さあ、それで、今年は。

C0000003 じゃん。

絵的には、少々手を抜いております。
金額的には、かなり手を抜いております。

なにしろ似顔絵用色紙の再利用。

テーマは星座。北海道にわたってきて、街中であるとはいえ、やはり格段に星空がきれいなのを感じましたので、自分の勉強もかねて。

それと、さっさへのささやかなプレゼント(金がないときは実用を兼ねるに限る!)として…

C0000007 切手入り。

毎日図柄を変えてあります。

とっと家の手作りアドヴェントカレンダー。毎年好評。クリスマスだけじゃなくて誕生日や記念日をゴールにしてもおもしろい。ツリーやケーキに比べてメジャーではないけれど、これはもっと流行ってもいい気がする。ただし、毎日ひとつずつ開いていくのが楽しいのでありますから、こういうものを見ると一気に全部開けてしまわなければ気が済まない、辛抱という点では手遅れな方には、おすすめしません。了。

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2007年12月 5日 (水)

240日目:バイキング以上…!

陽さん不在の夕飯時。さっさと一緒に「こだま」へ行くことにした。
「レストランこだま」といえば、

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   ↑以前紹介したように、数多の変遷を重ねつつ、今では「総菜バイキング」「岩盤浴」「岩盤たまご」を軸にまとまりのない、…ちがった。多角的な経営をなさっている自称レストランでありますが、この「総菜バイキング」を、とっともさっさも大好きなのであります。

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さっさ、しかたがないんだ。これでこそ「こだま」さんなのだ。翌日にはどうなっているか分からないアドベンチャーレストランなのだ。

半泣き状態をつづける、さっさ。
メニューをみると「豚丼」「ホタテカレー」「豚カツ定食」…さっさは、とっとと真逆で肉が嫌いなのです。家計にやさしい子なのです。したがって、これらのものは注文できない。「ホタテ」はOKだけど経済的に遠慮しておく。
聞くと、「おまかせ」で弁当をつくってくれるということ。よし、それにしようよ、さっさ。おおよしよし、びっくりしたんだよねえ、悲しかったんだよねえ…

妥当なところで、「二人で1500円、さっさは肉抜き」と、弁当をお願いした。

しばらくして…状況は、一変しました。

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どれが注文したものだかおまけだか、わかんなくなっちゃいました。
「おまかせ」という言葉に採算度外視ではりきる「こだママ」です。さっさの豹変ぶりといったら…。

完食しました。ごちそうさまでした。また来ます。さっさも、激しく行きたがっております。了。

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2007年12月 1日 (土)

245日目:坂の上の雲!

うわー、12月になってる!

うわー、総アクセスが10000突破!

一週間変わらない画面をチェックしていただいた方々に申し訳が立ちませんが、えー、この数日、おもに小説を読みふけっておりました。面目ない。
坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
司馬遼太郎「坂の上の雲」。
学生時代、司馬作品を幾つか読んでいて、「龍馬がゆく」「燃えよ剣」「義経」「国盗り物語」「項羽と劉邦」「新撰組血風録」などなどずいぶんはまったものでした。

で、先日、顔も素性もすっかり職員に知られてしまった市図書館に出かけたとき、ひさびさに何か司馬作品を読んでみようかと、探してみたのです。
けっこう未読のものはあって、なにしろ大河ドラマになった「翔ぶが如く」「功名が辻」すら読んでいなかったのでそれにしようかと決めかけながら、なんとなく手に取ってみたのがこの「坂の上の雲」でした。

さっさが、俳句とか百人一首とか好きで、この小説の主人公のひとり正岡子規を知ってるものだから、とっともちょっと知っておこうかな…くらいの気持ちで読み始めた。
そうしたら。

この小説自体は、昭和40年代に「龍馬がゆく」のあとを受けて書かれたもの。今とっとが手に取ったのは多分に偶然。それなのに。

・現在、物語の舞台、松山は「坂の上の雲」でまちおこし。
・NHKで3年かけてドラマ制作。大河ドラマをこえるスケール。阿部寛ほか。それが11月に撮影開始。
・「坂の上の雲ミュージアム」で、物語を題材にした作品募集。11月末締め切り。

読み始めてからこれらの事実を発見するのって、なにか運命じみています。司馬作品のなかでも連載に10年かかったという大長編だけれども、これは読まなくては、と。そして作品募集にも応募せねば、と。

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やっぱり似顔絵で応募しました。
この話は、維新後、日露戦争にいたる国家の状況を、三人の主人公の人生を軸に追っていくものなのですが、ちょうど来年平成20年なんで、「明治20年」の3人をモチーフに当時の年齢風貌を現代の服装で包んで描いてみたのです。
ちなみに、江川達也「日露戦争物語」は全く読んだことがなかったので、イメージを左右されずにすみました。

中央、「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」の、正岡子規。
小説内では、ベースボールに「野球」という訳を与えたのは彼だ、となっていたけれど、正確には違うようです。
けれども彼が野球に夢中だったこと、「死球」「直球」などの用語を考案したことは史実で、さらに雅号を本名の「のぼる」とかけて「野球(の・ぼーる)」としたこともあったという話なので、「野球」の語誕生に直接か間接か、関わっているとみるのが自然でしょう。

ああ、久々の「漫喫とっと」、「知ってるつもり」な内容になってしまった。この似顔絵、どうなるでしょうか。
だいたい今までに応募した公募、参加賞以外とどいたことがない。

…そう思っていたら、ちょうど、郵便物が届きました。

「…動物総合センターの愛称に応募いただき、ありがとうございました。全国より1683点の応募をいただき、茨城県の○○さんが応募された…を愛称とすることを決定いたしました。
なお、全応募者の中から抽選で30名の方に千円分の図書カードを贈呈するにあたり、抽選を行った結果、貴方が当選されました…」

やった、図書カード。

作品を応募するその日に届いたこれ、採用されなかったことを嘆くべきか、1600の中の30に(作品に関係なく抽選で)選ばれたことを喜ぶべきか。どんな未来を暗示しているのでしょうか。了。

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